
ズバリ!
会社員なら確実に副業を始めるべきです!
なぜなら・・・。
- 会社員は努力しても収入に限界がある
- 会社員は源泉徴収される【税金が自動で引かれる】
- 経費申請で節税効果の恩恵を受けられる裏技が副業【副業=個人事業主】
会社員としてある程度、安定した収入も得ながら副業で更に伸ばせるなんて魅力しかない!
「節税」できない「収入」がほとんど変わらない会社員という生き物

努力しても会社員の収入には限界があるという現実
会社員の収入デメリット4選
- 会社員の給与は会社というフィルターを通すので限界がある
- 会社に大きく貢献しても月の給与に変化なし
- 収入増<家計の支出 *家庭を持つと支出の割合が多くなる
- 税金の徴収額が大きい

これではFIREどころか、いつまでたっても自由になれない。
✅努力しても収入が増えない・・・。きっと実感しているはず。
会社員が節税できない理由は源泉徴収という仕組み
会社員は毎月の給与から税金が自動で徴収されています。
これが源泉徴収という仕組みです。
徴収額は所得に対して課税率が変わる累進課税という仕組みを採用しており、一般的な会社員で収入的は20%の課税枠あたりが多いです。
✅所得税の早見表
課税される所得金額 | 所得税率 |
1,000円~1,949,000円 | 5% |
1,950,000円~3,299,000円 | 10% |
3,300,000円~6,949,000円 | 20% |
6,950,000円~8,999,000円 | 23% |
9,000,000円~17,999,000円 | 33% |
18,000,000円~39,999,000円 | 40% |
40,000,000円以上 | 45% |

会社員として働いて20%も税金で引かれるのは辛いですね。
自動で徴収される会社員ほど税金に無頓着なのが事実です。
副業は「節税効果」や「収入」が増える可能性を秘めている

副業のメリット① 収入が増える

あなたが企業を運営してると過程します。
社員に対して、世の中の一般的な給与水準の2倍や3倍、5倍など給与を支給しますか?
勿論、答えはNoですよね。
会社員の場合は会社というフィルターを通すので収入に限界があるのですが、副業は自ら稼ぐという形なのでフィルターが存在しません。

会社員という安定した給与を貰いながら、副業で天井なく稼げるなら絶対に始める方がお得。
✅副業がバレない理由は「給与で貰うか」「収入として得るか」の違いだった!
https://taira-blog.com/fukugyoukinnsi/
収入に対して我慢するくらいなら自分で稼いじゃえ!
✅収入が低いと悩んでいる会社員は「自ら稼ぐ」という思考に変える必要があります。
副業のメリット② 経費申請で節税効果の恩恵がある

副業で得た利益の場合は、副業活動にかかった経費を計上した金額のみに税金が発生します。
会社員の場合→給与全額に対して課税
副業の場合→稼いだ額から経費を引いて残った利益に課税
これが会社員と副業で収入を得た場合の違いですが、これが凄く大きなメリットなんです。
✅会社員とブログ副業をした場合の比較

会社員の場合
- スーツやネクタイ、シャツ
- 自己啓発本
- 通信費
あたりまえに実費です。

副業の場合
- ドメイン代
- サーバー代
- ソフト代
- 通信費
- パソコン本体代
- 作業用の机や椅子などの費用
- 勉強用の書籍代
これ、全部経費で申請できるんです。
✅ブログ運営の魅力とブログ開設方法まとめ
https://taira-blog.com/okinawablog/副業で得た利益は確定申告が必要

会社員は源泉徴収で納税されますが、副業で得た収入はどう納税したら良いのでしょうか?
納税は義務なので、確定申告を通して収める必要があります。
確定申告とは?
- 1月1日から12月31日の間に発生した収入が対象
- 発生した収入から経費を差し引いた金額が課税対象
- 確定申告が必要になる金額は年間20万円以上の利益が残った場合
- 収入と経費は事前にまとめておく必要がある
- 確定申告の時期は2月16日から3月15日までが基本

会社が全て対応してくれている会社員は抵抗があるかも知れませんが副業収入は自ら申告する必要があるので忘れず対応しましょう。

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