
『積み立てNISAって何?』
『投資って不安』
こんな方はこちらの記事をどうぞ
✅積み立てNISAは2018年に始まった制度です。
- 投資した利益に税金がかからない。
- 厳選された投資商品。低コストかつ優秀な商品のラインナップ
積み立てNISAとは
利益に税金がかからないお得な制度

積み立てNISAとは、NIPPON INDIVIDUAL SAVINGS ACCOUNTの頭文字をとった名称です。
日本語で「少額投資非課税制度」のことであり、つまり投資の利益に税金がかからない非常にお得な制度という意味です。
✅わかりやすく図で説明


利益に対して税金がかからないのが積み立てNISAの最大のメリットです。
課税のリスク
積み立てNISAは、非課税が最大のメリットですが、NISAでなければ課税対象です。
その違いやリスクを仮想通貨に投資した芸人さんの例から学びましょう。
✅課税で話題を呼んだ芸人さん

課税もリスクの1つですね。
積み立てNISAなら課税されないので安心ですね。
NISAは投資商品ではなく、口座のこと
積み立てNISAは課税されない口座のことです。
✅わかりやすく図で説明

どのような商品を運用するかで利益が変化します。
積み立てNISAと一般NISA
NISAには、「積み立てNISA」と「一般NISA」があります。
日本にお住まいで口座を開設する年の1月1日現在で満20歳以上の個人が対象。また、それぞれに年間投資額や非課税運用期間も定められています。
✅詳しくはこちらを参照
積み立てNISA | 一般NISA | |
投資方法 | 積み立て方式 | 一括・積み立て方式 |
非課税保有期間 | 20年 | 5年 |
年間投資額上限 | 40万 | 120万 |
対象商品 | 投資信託・ETF (厳選商品) | 株・投資信託 ETF・REIT |
短期的な投資で考えているのであれば、一般NISAの選択の余地もありますが、長期的な投資に向かないのがデメリットです。その反省を踏まえて2018年に新しく誕生したのが、積み立てNISAです。
また、一般NISAは、選べる商品が多く初心者には、運用が難しいという課題あり、積み立てNISAでは、商品を厳選しています。
積み立てNISAのメリット
①利益に税金がかからない非課税期間が最大20年。
②投資商品が厳選されており、低コストで優秀な商品からラインナップされている。

この2点はおさらいです。
③複利を利用した長期的な運用
年間で利益が出た場合、その配当をそのまま投資に上乗せすることで投資額を毎年増やす事ができる。
✅詳しくは金融庁のHPで簡単にシュミレーション。【1分で出来ます】
手順① 積み立て額/利回り(年利)/積み立て期間の入力

手順②計算するをタッチ

積み立て額と運用成果がグラフでわかります。
④投資商品が厳選、かつ分散投資が手軽にできる【優秀な投資信託170銘柄程度】

投資商品の選択
こちらが非常に重要です。
何に投資するかで答えが違ってきますので、商品を理解する必要があります。
各商品に関しては、ネットで業績を把握する事も可能なので、ネットを参照するか銀行で情報を得るのも良い選択です。

個人的なおすすめは、eMAXIS SLIM 米国株式(S&P500)です。
大人気商品でアメリカの株式全体に分散投資できる投資信託のイメージです。

なぜ、おすすめなの?

米国株の推移を参照しましょう。
これがおすすな理由です。

✅eMAXIS SLIM 米国株式(S&P500)の上位3位銘柄がこちら
1,APPLE INC
2,MICROSOFT CORP
3,AMAZON.COM INC
馴染みのある企業だと思われます。S&P500の比率、約16%の株をこの3社が占めています。これが1企業ではなく、複数の企業に分散投資できるのが積み立てNISAのメリットです。
楽天証券で始めるメリット
各銀行と比較し、売買手数料が安価で始められる。
また、毎月の投信積み立てを楽天カードクレジット決済だと決済額100円につき1ポイント贈呈。
✅楽天証券の積み立てNISAを始めるなら👇

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