
『夜作業があたりまえ』
『夜活のデメリットとは』
『副業を始める方』
こんな方はこちらの記事をどうぞ
✅夜型生活だった私が「朝の時間帯」をおすすめする理由をまとめました。
夜活のデメリット
- 時間に制限がないので、効率が悪くなる
- 慢性的な睡眠不足で日頃から充実感が薄れる
- 家族との生活の時間帯が合わなくなる
2018年は副業元年と呼ばれています。
働き方改革の一環として政府が後押ししたことで、副業を始める人が急増しています。
しかし、政府が推進しても、副業を禁止する企業がいまだ多数あるのが現実です。
そこで、会社にばれないネット副業が注目されています。
今回は、そのネット副業の『作業時間』についてまとめました。
夜活をおすすめしない理由
夜活は『時間』に制限がない

夜の時間帯は日中と違い、制限がないため圧倒的に効率が落ちます。
例えば、朝に作業をする方は、『仕事が何時から』と縛りがあるので、時間の効率を考えながら作業をします。
「眠くなったから今日は作業を辞めよう」は、元々、決めていた時間ではない為、『時間』の質に差があります。
時間ごとの目標設定や時間の制限が効率アップに繋がるのは間違いありません。

人間は、自分に甘いので制限が必要。
『夜活』は、その甘さに繋がりやすい時間帯です。

『夜活』はおすすめしませんが、何時に終える。
どこまで達成するというような目標設定は必要ですね。
慢性的な睡眠不足

夜の作業が習慣化すると慢性的な睡眠不足に陥り、日常のパフォーマンスが落ちます。
「常に眠たい」は、確実に作業能力が低下するので悪循環に繋がります。
私の場合は寝不足が続いたことで、作業能力が低下し「就業時間で終える」という諦めがうまれ、残業発生。
その積み重ねが、睡眠だけでなく日々の充実感も奪っていく状態でした。
夜の時間帯はこうしたデメリットも潜んでいます。

休日は睡眠不足で午前が潰れることも。
生活習慣の乱れは睡眠不足と疲労感に繋がります。

睡眠って凄く大事ですね!
家族との生活リズムのズレ

仕事は業種によって働く時間帯が異なります。
仕方のない事かもしれませんが、だからこそ帰宅から就寝までの時間の使い方は、重要になってきます。
日付が変わる時刻に近い時間帯に帰宅する業種の方は、特に注意が必要。
就寝までの時間を短縮する意識がないと、気付けば深夜の時間帯に突入します。
更に「夜活」となると生活リズムが崩れ、家族との時間を犠牲にしてしまいます。
家族と本業、副業を両立させたいのであれば、「夜活」はおすすめしません。

『家族』を守るために始めた副業。
目的を見失わないようにしなきゃいけません。

作業をするなら、私は夜を推奨しませんね。
なぜ副業を始めたのか振り返ろう

実体験をもとに、おすすめしない理由をあげましたが
一度、『なにが大切』を自分に問いかけてみましょう。
本業、副業どちらも、家族と幸せに過ごしていくことを求めて始めたはずです。
- 家族ファーストでいこう。
- 健康でなければ継続できません。【睡眠時間の確保】

副業をするならこの2点を大事にしましょう。
朝の時間を取り入れるのがおすすめです。
朝活を始めよう
朝活とは、仕事や学校に行く前の朝の時間帯で、勉強や運動、自分がしたいことを活動することです。
夜の活動時間を思い切って朝にしてみるのも良い手だと思います。

私も朝活を始めてみました。
朝の達成感がその日の充実感に繋がるのでおすすめです。
夜活をおすすめしない【まとめ】
以下3点がおすすめしない理由の振り返りです。
- 夜活は『時間』に制限がない
- 慢性的な睡眠不足
- 家族との生活リズムのズレ
家族を大事にするなら、副業も計画性が必要になります。
どんなに副業で収益を出せるようになっても、大事な家族がいなくなったら、元も子もありません。

家族や時間はお金を払っても戻ってきませんよ。
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